塾長からのメッセージ
大学入学制度が大きく変わりつつあるなか、高校においても今まで以上に普段からコツコツと学習に取り込む姿勢が求められます。
翔学館では中学時代に高校以降も通用する学習の型・学習体力を3年間かけて育てます。
さらに基本基礎をしっかり身につけ実力ベースでの成績向上を目指します。
問題解決能力を身につけ自ら成長できる子どもの育成
子どもを取り巻く環境が目まぐるしく変化する現代においても、“学ぶ”ことの基本姿勢は不変です。
学習では“難しい”“分からない”といった”問題=壁”に必ず出会うもの。
そんな時に投げ出さずどう乗り越えるか、自分なりの問題解決能力を教材を通じて身につけてほしいと願っています。
学習過程で身につく力は、生きる上でも必要です。「教える」より、自ら成長し変化に対応できる子どもを「育てる」指導者をめざします!

先生になろうと思ったきっかけ
3人の娘を育てる中で、「子どもは常に成長過程にいて、今が最終的な結果ではない」という発見をしました。
そして、この可能性に満ちた子どもたちを、安心できるプログラムで支えたいと思い至るようになりました。
育児で戸惑い悩むお母さんたちに、私の経験が少しでも役に立てばと考え、先生になることを選びました。
心に残る生徒は?
十数年で関わった生徒たちのことは、色々なシーンと共にはっきり思い出せます。
しかし中でも教室開設時に1番に入会してくれた子が特に心に残っています。
未熟な私を信じ、頼ってくれたその生徒には本当に感謝しています。
その子のお母さんからいただいた「先生はプロだから」と言う言葉は、今でも私の支えになっています。
学習法
ハイブリット型個別指導
基本的にいわゆる集団的な「授業」だけだと受け身になりがちで、分かった気にはなるかもしれませんが、学力は伸びません。定着しないからです。必ず自学自習の時間は必要となります。しかし取っ掛かりすらわからない問題を前にしての自学自習では、時間の徒労となります。
翔学館では、今の子どもたちの学力に合わせて、ミニ授業と個別指導、そして演習型の自学自習を組み合わせたハイブリット型個別指導を行います。
講義中心型から演習中心形式の授業にすることにより、受け身の学習から自ら考えて問題を解いていく自立型の学習となり、学力が定着していきます。
取っ掛かりすらわからなかった問題、つまづいた問題が見つかったときこそが、チャンスです。
ミニ授業や個別指導によって丁寧にサポートしていくことにより、自分の克服すべき課題をきちんと理解でき、学力が伸びるチャンスとなります。
理解できたあとは、何度も演習問題を解くことで、学力が定着してきます。
そして足元をしっかり固めたうえで、子どもの学力に応じて先取り学習をすることもでき、それぞれの子供に合った学習計画を作り、進めていけるよう手助けしていきます。

科目自由選択制
数学が苦手でテコ入れしてほしい、前学年の勉強もさせたいなど、数多くの相談を受けることがあります。
子ども一人ひとり各科目ごとの習熟度は異なるもの、画一的に授業をしても効率は上がりません。
翔学館では、科目自由選択制を採用しています。
できる限り幅広いご要望にお応えしたく、今まで以上に「通いやすい塾」を目指していきます。
サイトへようこそ。これはあなたのホームページで、ほとんどの訪問者がこのサイトに初めて訪れる際に目にするものです。